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長春市(ちょうしゅん)

长春 / ChangChun / チャンチュン

位置と地勢

長春市は吉林省の省都で、全省の政治·経済·文化の中心。省の中部·松遼平原に位置している。全国でも緑化面積がトップの都市として知られていて、別名を「森林之城」·「塞北春城」とも呼ばれている。

行政区画

管轄下には朝暘·寛城·南関·二道·緑園·双陽の6つの区、九台·楡樹·徳恵の3つの地級市と農安県がある。総面積は1万8881平方キロ。人口は699万人。

気候

大陸性半湿潤モンスーン型気候に属している。年間平均気温は4.6度で、1月の平均気温が−16.4度〜−18.1度で、最低気温は−39度にも達する。7月の平均気温は22.7度〜23.2度で、最高気温は38度にもなる。年間降水量は567ミリで、年間の平均無霜期は151日となっている。

歴史

長春地区に都市が出現したのは東漢〜西晋時代で、現在の長春市·迤南に北方の少数民族政権·扶余の都城が築かれたのがその始まり。その後、高句麗(紀元前37年?〜668年)や渤海国(698年〜926年)などの少数民族政権もこの地に夫余府を置いた。

近代以前でこの地域が繁栄を見せたのは遼(916年〜1125年)·金(1115年〜1234年)の時代で、現在の農安県に黄龍府(金代には隆安府)が置かれた。金に首都の開封を落とされ捕虜になった北宋の徽宗·欽宗の2帝が監禁されたのもこの地だとされている。しかし金がモンゴルに滅ぼされると、この地一帯は放牧地とされた。

現在の長春市が作られたのは比較的遅く、1825年(清の道光5年)に現在の郭爾羅斯前旗から長春庁が移転してからで、1865年(清の同治4年)には城壁が築かれている。長春が大都市へと変貌を遂げるのは20世紀に入ってからで、1889年〜1901年に東清鉄道(中東鉄道)の敷設権を得た帝政ロシアがこの地に寛城子駅を建設し、その周辺を鉄道付属地として植民地化したのを契機として、日露戦争の後の1907年にはロシアから南満州鉄道の譲渡を受けた日本が現在の長春駅を建設し、同様に周辺の地域を植民地化した。その後長春はロシア·日本そして中国の商人が競争を繰り広げる一大商業地として発展することになる。

1931年に勃発した満州事変で東北三省が日本の関東軍の勢力下に置かれると、翌年には清朝のラストエンペラー愛新覚羅·溥儀を擁立し満州国を建国。長春はその首都として「新京」と呼ばれることとなる。中国で偽満時期と呼ばれる満州国時代を通して長春には宮殿や中央省庁をはじめとする首都としての大規模な整備が行われ、その当時の建造物は現在でもその多くが残されている。

日本の終戦後は一時ソ連の軍事占領の下、中国共産党が行政を把握、その後間もなく国民党が武力によって全市を掌握し、1948年になって人民解放軍による解放を迎えることになる。解放後、1954年までは直轄市として、その後は吉林省に編入され、省都として発展を続けている。

観光

長春市内には満州国時代の遺跡が多く残されており、中でも溥儀が生活していた宮殿は「偽皇宮」として当時のままに一般公開されている。その他にも偽国務院(旧国務院)や偽八大部と呼ばれる当時の中央省庁、旧中央銀行·大和ホテルなども当時の面影をそのまま残している。また甘粕大尉や李香蘭で有名な旧満洲映画協会(満映)も長春電映城として一般公開されている。

近代以前の史跡としては市内の護国般若寺や農安県の古塔が残されており、また長春市郊外の浄月潭は国家級風景区に指定されている。

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