北海公園(ほっかいこくえん)
北海 / BeiHaiGongYuan / ベイハイゴンユェン
北海公園は北京城の中心に位置しており、約1000年の歴史を持つ、世界で最も早くに建設された宮城御園と称されている。遥か昔の9世紀頃、ここは一面の湖であり、遼代の帝王が優雅に遊ぶ場所として整備された。湖上の瓊華島には広寒殿等の建築物がたてられ、その後、島の上に山や谷を造りたくさんの花や樹木を植えて、風光明媚な王室御園が出来上がった。以後も元や明・清の時代に小規模或いは大規模な修復と再建が幾度もなされ、その芸術性はいつの時代にも高く評価されている。
北海公園の総面積は約70ヘクタール。うち陸地は約30ヘクタール、水面積は約40ヘクタールであり、公園の中心は何といっても瓊華島であるが、湖上の五龍亭や国内に三ヶ所しかないといわれる九龍壁など、どの風景をとってみても素晴らしい。また、島の西側は悦心殿と呼ばれる建物があり、清朝皇帝がここへ来た際に休んだり、宴を開いたりする場所であった。その後方にある閲古楼には魏や晋の時代から明代までの数多くの法帖などが保存されている。
| 九龍壁 | 瀆山大玉海 | 延楼長廊 | 団城 |
| 永安橋 | 五龍亭 | 白塔 | 銅山承露盤 |
| 瓊華島 | 閲古楼 | 仿膳飯荘園 | 天王殿 |
| 鉄影壁 |

