中山公園(ちゅうざんこうえん)
中山公园 / ZhongShanGongYuan / ジョンシャンゴンユェン
中山公園は天安門の西側に位置し面積は22ヘクタール。もともとは寺院であったが、明や清の時代には土地神と五穀神を祭るところとなった。1914年に中央公園として開拓された後、1918年孫文(中山)を記念して中山公園と改められた。園の南側には有名な文学者であり政治家でもある郭沫若によって書かれた“保衛和平”の字が掲げられている石のアーチが建っている。北側は柏木の林で、古いものは遼の時代にここに植えられたといわれ、1000年の時を越えてこの地を見守っている。中山公園の中心は社稷壇であり、その北側の“拝殿”には、1925年孫文(中山)の柩が一時安置されたことから、1928年に名を中山堂と改めた。
園内には他にも各地から移されてきた有名な古代建築があり、中でも有名なものは1917年に移された圓明園四十景の一つである“蘭亭碑亭”及び“蘭亭八柱”である。公園の裏は林や川があり、川面に映える建物の影は絵画のように美しい。

