郭沫若故居(かくまつじゃくこきょ)
郭沫若故居 / GuoMoRouGuJu / グゥオモーロウグージー
郭沫若故居は西城区の前海西沿にある。もともとは清朝の太監、和坤の庭園であったが、後に恭親王奕沂の厩となっていた。郭沫若は1963年10月から1978年6月にこの世を去るまでの15年間、ここに住んでいた。
郭沫若は1892年四川省の楽山生まれで、作家や考古学者、古文字学家及び社会活動家とさまざまな顔を持つ。彼の故居は大型の四合院建築で庭には彼ら夫妻が植えたイチョウの木や牡丹の花がある。中には郭沫若の残した大量の原稿や書籍などが保存されている。それらは“五四運動”以来、中国における文化科学方面にて活躍し、国際交流や平和運動などでも限りなく尽力した彼の業績を深く理解することができる貴重な資料である。

