煙台山公園(えんたいざんこうえん)
烟台山公园 / YanTaiShanGongYuan / イェンタイシャンゴンユェン
煙台市の北部にある、海に面した丘陵連なる緑の多い公園。山の下にはごつごつした岩と青い波がしぶきをあげ、満潮時には、風をうけて大波が立つ。山と海、空が一体となっている。主な見どころは灯台、燕台石、抗日烈士記念塔、石船、惹浪亭など。
明代の物見やぐらは、文献によると、明の洪武三十一年(1398年)、倭寇の侵入を防ぐために建てられたもので、「烽火台」ともいう。敵を見つけると、昼夜問わず火を焚き、煙を立ち上らせて敵の襲来を知らせる。「煙台」という地名はこの「烽火(のろし)」から来ている。
1861年、煙台開港後、英、米、仏、日、露など十数カ国が次々と煙台山に領事館や教会、郵便局を設けた。そのため煙台山では様々な国の建物様式と百年以上に渡る港文化を感じることができる。

