蓬莱閣(ほうらいかく)
蓬莱阁 / PengLaiGe / ポンライグー
蓬莱閣は煙台市の西(車で約1時間)、蓬莱市の北臨海部にある。北宋の嘉佑6年(1061年)に建てられた。敷地面積3万2千800㎡、床面積1万8千960㎡あり、黄鶴楼、岳陽楼、膝王閣と並んで全国四大名楼のひとつ。
蓬莱閣の下に見えるのは、神話で八人の仙人が海を越えた場所だと言われている仙人橋だ。東側には上清宮、呂祖殿、普照楼や観瀾楼など、西には避風亭、天后宮(娘娘殿)、劇楼や龍王宮などがある。これらの建物は蓬莱閣とともに広大な建築群を形成している。蓬莱閣を中心とした異なった個々の建物はバランスよく配置され、建物と緑は調和が取れている。
蓬莱閣の主閣は2階建ての木造建築で、赤い窓と門、反り返った庇、梁や棟には彩色が施されている。内部には貴重な書や対聯などが数多い。

