天后宮(てんごうぐう)
天后宫 / TianHouGong / ティエンホウゴン
明の成化3年(1467年)に建てられた天后宮は、青島市に現存する最も古い煉瓦と木材の混合建築群で、建設当時は聖母殿と龍王財神の両わきの殿の3つから成っていた。明代、清代、中華民国の時代の7回の増築に加え、1966年には市政府によって民族博物館が建てられた。
現在の敷地面積は4千㎡、建物の面積1500㎡、正殿、両わきの殿、演劇楼、鐘鼓楼など16棟80間から成る典型的な中国式建築群だ。演劇楼の大きな梁には「金陵十二釵」などの「紅楼夢」に登場する人物や、春秋の物語をモチーフとした絵が描かれている。

