壺天閣(こてんかく)
壶天阁 / HuTianGe / フーティエングー
四槐樹の北にある。道家が、壺天を仙境としたことから名づけられた。明代には昇仙閣と呼ばれていたが、清の乾隆帝が、泰山に登った時に改築され、今の名になった。1980年に再び改築された。閣の建築様式は道をまたいだ門楼式。有名人の題辞が聯に残っている。清嘉慶年間の崔映辰の「壺天日月開霊境、盤路風雲入翠微」や、廷璐の、「登此山一半已是壺天、造極頂千重尚多福地」などだ。門洞には、壁に生えている、二本のコノテガシワがあり、上に向かって螺旋を描いて伸びる様は、見事だ。

