禹王台(うおうだい)
禹王台 / YuWangTai / ユーワンタイ
禹王台は開封市東南部にあり、敷地面積はおよそ26ヘクタール。ここには高台があり、春秋時代の晋国の大音楽家師昿がかつてこの高台でよく吹き奏でていたため「吹台」と呼ばれ、また、明時代初期禹王様の治水の功績を称える為、この高台に禹王廟が建てられ、禹王台と呼ばれるようになった。
禹王廟の正殿の東院は三賢嗣と呼ばれ、この中には唐の大詩人である李白・杜甫・高適の塑像がある。正殿の西院は水徳嗣と呼ばれ、中国の歴史上治水に功績を挙げた人を祀るために建てられ、廟の前には御書楼がありそこには乾隆帝が親筆した“功在河洛”の匾額が掛けられている。現在では禹王台公園と言われるようになり、毎年4月にはここで東京禹王廟会が開かれ、そのときには、大勢の観光客がやってくる。また園内には文化遺跡以外に辛亥革命烈士記念園・牡丹園・日中友好櫻花園などもあり、緑豊かで静かな禹王公園は、古都開封の主要観光地となっている。

