金閣寺(きんかくじ)
金阁寺 / JinGeSi / ジングースー
「台怀镇」から15km、南台「金閣峰」にある「金閣寺」は、海抜1900mに位置する、山頂の寺を除いて最も高い所に建てられている。唐時代、インドからやってきた三蔵法師「不空」によって建造された。銅製の瓦は金色に塗られ、寺廟全てが燦爛と輝いている。またここは、かつて「不空」法師が密宗を説いた場所として知られている。
明時代から修復が繰り返されてきた「金閣寺」には160余りの殿堂がある。前院、2階建ての楼閣内には、五台山の中で最も大きな「千手観音銅像」、その両側には「文殊菩薩」「普賢菩薩」が祀られており、左右の後柱には、蓮花が施されている。「観音閣」内の「毗卢殿」「弥陀殿」「送子観音殿」「地藏殿」「菩萨殿」「薬王殿」等、8つの殿内には千体近くの像が保存されている。後院の主殿「大雄宝殿」には「釈迦牟尼仏」「阿弥陀仏」「薬師仏」の三体が祀られている。また寺の入り口には、「金閣寺」の歴史や、観音像の造り方を紹介した、石碑が置かれている。

