双塔寺(そうとうじ)
双塔寺 / ShuangTaSi / シュワンタースー
太原市東南の「郝庄村」南にある「双塔寺」は、明万暦36年(1608年)に建造された。別名「永祚寺」とも言い「祚」とは神に助けを求めるという意味である。
「前院」「後院」「塔院」の3つに分かれた寺内には、有名な「双塔」がある。明時代の高僧「「仏灯」によって造られた、高さ約50m、レンガ式、13階建てのこの両塔は、60m間隔で並んでいる。螺旋状の階段で11階まで登ることができ、頂上からは太原市全体を見渡すことができる。
主殿「大雄宝殿」中央には、高さ4mの銅製「阿弥陀仏立像」、その両側には「释迎仏」「薬王坐像」が並んでいる。
開花の時期になると、小院内には牡丹やライラック等が満開に咲き、中には明時代の「紫霞仙」と呼ばれる大変美しい牡丹もある。
碑廊には、有名な書道家「王羲之」「張旭」「顔真卿」「祁隽藻」等の書道が刻まれた石碑が260余残されており、字体も真、草、隶、篆等様々で、中国の書道芸術名所となっている。
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