平遥古城壁(へいようこじょうへき)
平遥古城墙 / PingYaoGuChengQiang / ピンヤオグーチョンチャン
「平遥県」中心に位置する「平遥古城壁」は、西周宣王帝時代に造られ、その後明時代に増築され、現在のレンガ式の城壁となった。山西省で現存する城壁の中でも、規模最大であり、国務院から歴史名城の一つとして保存されている。
全長約6160m、壁高約10mの城壁には3000の「垛口」、また60m間隔で、計72の「観敵楼」が建ち並んでいる。この3000、72という数字は、「孔子」の3000人の弟子と、72人の賢人からきており、敵からの攻撃を防ぐのに大いに役立った。また以前、城壁周辺には、「護城河」が流れており、戦争中この河は、町の人々を大いに助けたといわれている。東西には「瓮城」、東南には高さ24m、8角形の、瑠璃瓦で覆われた「奎星楼」がある。

