上海博物館(しゃんはいはくぶつかん)
上海博物馆 / ShangHaiBoWuGuan / シャンハイボーウーグヮン
上海博物館は(新館)上海の中心地である人民広場の南側に1995年に建設され、北京、南京、西安に並ぶ中国有数の博物館である。
上海博物館は、古代から伝わる「天円地方」(天が丸く、地が四角い)という考えからヒントを得て、中国の伝統建築様式を取り入れつつ、現代技術を駆使したモダンな建築物である。遠くからみた建物自体が古代の青銅器のようで、夜になると、点灯される博物館は、美しい輝きを放つ。博物館はアーチ型の彫刻が施された門が4つあり、その上に漢字の歴史が刻まれ、右側の門の両側に8頭の獅子の石像が座っている。
総展示面積が12,000平米、地下1階、地上4階の建物に最新のコンピューター管理システムと消防設備が配置され、大都会に相応しい建築物として、上海の新しい名所に生まれ変わっている。
博物館の1階は青銅館と彫刻館;2階は陶磁器館;3階は絵画館、歴代皇帝の刻印館;4階は玉器館、通貨館、明と清の時代の家具館、少数民族工芸品館となっている。
上海博物館に収蔵されている文物は全部で12万件、書籍が20万冊、中国の長い歴史が凝縮された空間といってもいい。

