南京路(なんきんろ)
南京路 / NanJingLu / ナンジンルー
東のバンド(外灘)から、西の静安寺及び延安西路まで、全長5.5km。通りの両側に600あまりの店舗がひしめく、上海最大の繁華街。
南京路は、1840年のアヘン戦争以降、上海開港により、租界となっていた。
近年は、南京路が大きく変身を遂げ、商業ビル、ホテルなどが次々と建設され、百年の歴史を持つ老舗、名店と共に新しい南京路を作っている。
南京路には、中国のデパート業界では三本の指に入るといわれている上海第一百貨店、上海華聯商廈、上海新世界商城(シッピングセンター)が一同に集り、上海の発展と繁栄ぶりを象徴している。
南京路では、1200メートルの「歩行者天国」が設置され、路面にはカラーの石で敷き詰められ、観光者を乗せるカラフルなミニーカーが走り、ウインドーショッピングするのもよし、ぶらぶらして
雰囲気を楽しむのもよい。観光客のためのベンチ、椅子も設置されており、疲れた足を休ませることもできる。食事は、中華料理がもちろん、マクドナルド、ケンタッキフライドチキン、ハーゲンダッツなどのファーストフード店も充実しているのが嬉しい。
日中は170万人以上の人出にごった返す南京路は、朝は別の顔に。6時から7時ぐらいまでの間、開店前の歩行者天国では、ダンスする人、太極拳を打つ人、スケボーを楽しむ若者、みんなおもいおもいのことをして、出勤前のひと時を過ごしている。昼間の喧騒とうって変わって、まるで別世界。それはそれでまた中国の魅力でもある。夜は夜景がたいへん美しい。
歩行者天国が終わったところから、東へ進むと、上海のもう一つの観光スポットのバンド(外灘)がある。30年代、40年代を代表する欧米様式の石造建築物が立ち並び、異国情緒を醸し出している。
地下鉄一号線、二号線で人民広場駅で下車すると、地下通路が新世界商城に繋がっている。二号線は浦東の陸家嘴開発区(上海テレビ塔、金茂大廈がある場所)に行けるし;折り返して、南京西路にあるもう一つの繁華街ー梅竜鎮、中信秦富と恒隆広場もいつも買い物客で賑わっている。

