豫園(よえん)
豫园 / YuYuan / ユーユェン

写真:感動大陸
上海市の南市区にある、敷地面積2万平方キロメートルの中国伝統様式庭園、中国重点文物保護庭園に指定されている。1559年から1577年までに建設され、400年余りの歴史を持っている。四川布政使の潘允端が親孝行するために建てられたプライベート庭園が始まりで、1853年に蜂起した上海小刀会は、此処に本部においたことも有名。1987年に庭園の東部が改修され、百年前の景観を再現。明と清の園芸技術を融合した中国の名園である。
園内には、楼閣、池、築山、亭、回廊など点在し、華堂前にある「玉玲珑」という、高さ3.3メートル、72の穴がある珍しい石が、蘇州留園の「瑞雲峰」、杭州花圃の「皺雲峰」と並んで、江南庭園の三大奇石と呼ばれてる。
近年、一千余り珍しい石の彫刻が展示された「石頭城」が新しくオープンされ、多くの観光客を集めている。
また、有名な豫園商店街は、庭園と一体になって、観光客と買い物客でごった返し、豫園に隣接する老城隍廟にもたくさんの人が訪れる。

