静安寺(せいあんじ)
静安寺 / JingAnSi / ジンアンスー
三国呉の烏赤年間(238ー251)に創設され、重元寺、重雲寺を経て、唐の時代に永秦禅院に改名され、北宋の1008年に始めて静安寺に。上海の名刹のひとつである。静安区という名前も、静安寺からきている。
太平天国の乱で、大仏殿を残して、すべて破壊されたが、1921年に三聖殿が増築され、1999年に大規模の改修が行われた。
天王殿、大雄宝殿、三聖殿が立ち並ぶ院内に名画、書物、彫刻、仏像など多くの貴重な文物が保存されている。大雄宝殿にある釈迦牟尼の玉製仏像は、高さ3.90メートル、重さ11トンもあって、中国最大の玉仏像。方丈室には真言宗の祭壇が設られ、真言宗大徳持松法師の記念堂がある。毎年旧暦の四月八日は、3日間の廟会(祭り)が行われ、多くの人で賑わっている。

