席氏庁堂(せきしちょうどう)
席氏厅堂 / XiShiTingTang / シーシーティンタン
明の嘉靖年間に建てられた席氏邸宅は、朱家角鎮にある現存の典型的な明代の邸宅様式。
明の嘉靖礼部尚書であった席永培氏は、隠居のため帰郷したあとに住居として建てた。以後席氏子孫が代々此処に住んで、街の名族となって繁栄を築いたという。
席氏宅は、外観にしても、内装にしても、豪華を極め、いたるところに彫刻が施され、まるで工芸美術館のよう、その作品も比較的高い芸術性があった。一部は太平軍が街に進駐した際破壊されたが、のちに修復された。

