古城壁(こじょうへき)
古城墙 / GuChengQiang / グーチョンチャン
南京に現存する城壁は明時代の初期に造られたもので、南北に10キロ、東西に5.67キロ、全周33.676キロの規模を持つ。中国の一般的な城郭都市が四角形のシンプルな平面プランを持つのと違い、不規則的な形状をしているのが特徴だ。
城壁の高さは12メートル以上あり、厚さは7.62メートルから12.19メートルと場所によって異なっている。城壁の基礎は花崗岩で造られており、その上に磚と呼ばれる焼きレンガが積み重なれている。レンガの接合には石灰・桐油・もち米の汁などを混合した接着剤が使用されており、数百年を経た現在でもその堅固さを誇っている。
南京の城壁には本来13の城門があったが、現存するものは数ヶ所しかない。その中でも最大のものは南の正門・中華門で、門内の27の蔵兵洞には3000の伏兵が収容可能であったという。
| 中華門 |
交通
游2・游4・2・16・33・49・88・101・102などの路線バスが利用可。
料金
15元。

