七老爺廟(しちろうやびょう)
七老爷庙 / QiLaoYeMiao / チーラオイエミャオ
護国随糧王廟ともいう。かつて金という兵糧の運搬をしていた役人がここを通ったとき、この地は飢饉がひどく、道には餓死者が大勢倒れていた。それを痛ましく思った彼は、無断で食料を人々に分け与え、多くの命を救った。しかし朝廷から事を追及され、自身は法に従って命を落とした。そのためこの地の人々は彼を讃えるためこの廟を造ったという。
門の上にはこの地の書家、江蔚雲の手になる護国随糧王廟という額も掛けられている。入り口は河に面していて、船から直接付くことができる。建物内は整然とした造りで、窓や梁の形は独特の建築様式をとっている。

