霊隠寺(れいいんじ)
灵隐寺 / LingYinSi / リンインスー
西湖の西、飛来峰の傍にある寺。杭州に来る多くの人はこの寺を訪れる。
東晋の時代、西暦326年にインドの僧慧理が杭州に来た際に造ったといわれる。彼はこの地に“仙霊が隠れている”と考えた。そのためこの名が付いたという。歴史が下るにしたがって次第に拡張され、最大では3000人あまりの僧侶がいたことも。現在の建物は幾度かの再建を経たものである。
仏殿は一階建ての、33メートル余りの建物である。1954年に大幅な改修がされ、鉄筋コンクリート造りの建築となった。この寺に収められている仏像や経典はどれも仏教史や建築史に名を残す貴重な物ばかりである。

