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蘭亭(らんてい)

兰亭 / LanTing / ランティン

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蘭亭は紹興市の西南12.5キロの蘭渚山の麓にある。春秋時代に越王句践がこの地に蘭の花を植えたとされ、漢代には駅亭が設けられた事から、蘭亭と名付けられた。現在の蘭亭は1548年(明の嘉靖27年)郡守沈啓に造営されたもので、その後も整備が繰り返されたが、1980年に全面修復され本来の姿が再現された。面積は2.27万平方キロある。

353年(東普の永和九年)3月3日、書聖・王羲之と当時の名士孫統・孫綽・謝安・支遁等41名がこの地で宴を開き、曲水の両側に座り、清流に流された酒盃が自分の前で止まったら即興で歌を詠むという風流を楽しんだ。その時合わせて37首の詩が詠まれ、王羲之により一編の序文が作られた。これが天下に名だたる王羲之の代表作「蘭亭集序」として後世に伝えられた。当時王羲之は酒気醒めやらぬ中、蚕の繭で織られた紙に鼠の毛で作られた筆を用い28行・324文字を書き記したが、重複する字であって異なる趣きを持つ空前絶後の美しさであったという。ただ残念なことに、その後彼の書を酷愛した唐の太宗皇帝が自らの棺に納めてしまったため、その真筆は現在まで伝わることはなかった。このことから蘭亭は古来より書道家の聖地として崇められ、訪れるものも絶えず、江南を代表する名庭園として発展した。

蘭亭は八つエリアから成り立っている。大門をくぐり、清渓の小道そ進むとまず「鵝池碑亭」がある。「鵝池」と大書された石碑が建っており、王羲之と彼の息子・王献之が一字づつ書いたものとされ「父子碑」とも呼ばれている。王羲之はガチョウをこよなく愛し、多くのガチョウを飼っていた為、鵝池と言われるようになった。池には現在でもガチョウが悠然と泳いでいる。

鵝池を越えると「三曲橋」即ち「小蘭亭」があり、中には康熙帝御筆の「蘭亭碑」がある。西側は2ヘクタールの広さを持つ「楽池」があり、畔には「俯仰亭」、池の西側には料亭や茶室がある。

東側には蘭亭の中心部、王羲之たちが風流を楽しんだとされる「流觴亭」で、「曲水邀観処」の扁額の下には、唐の画家李公麟が当時の様子を描いた「蘭亭修禊図」が掛けられている。

「流觴亭」の北の「御碑亭」は高さ12.5m、八角形の東屋で、中には高さ6.8m、幅6.8m、重さ1.8トンの中国最大の古碑「蘭亭御碑」がある。正面には康熙皇帝御筆の「蘭亭序」の全文が彫られ、背面には、乾隆帝が蘭亭を訪れた時に詠んだ七律詩「蘭亭即事」が彫られていることから「祖孫碑」(乾隆帝は康熙帝の孫)と呼ばれている。

御碑亭の北側、蘭亭江を挟んだ向こう岸には「蘭亭書法博物館」がある。博物館は書道文化の紹介と芸術交流促進の為に建てられた現代的建造物で、大小の書法の展覧室、大小の書芸の交流室及び付属施設からなっている。

流觴亭の北の「王右軍祠」は蘭亭の主要建築物の一つで、王羲之を祭る祠として建てられた。王羲之は当時右将軍を任じていたことから、人々には王右軍と呼ばれていた。正面には長方形の「墨池」があり、中には「墨華亭」が建っている。ここは王羲之が書を学んでいる頃、この池ので筆を洗っていたため、池の水が黒くなったことからこの名がついた。建物の中には王羲之の肖像画や蘭亭集序の複製品、木彫り、額、石の彫り物などが陳列されている。

蘭亭は禹陵、東湖と並ぶ紹興市の三大観光名所とされており、毎年農暦3月3日には書法祭りが開かれ、国内外から多くの書道家が集まる。

交通

紹興駅から路線バス3番または「西線」の観光路線バス利用。

料金

オンシーズン25元。オフシーズン15元。

エリアカテゴリー

 

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