華南植物園(かなんしょくぶつえん)
华南植物园 / HuaNanZhiWuYuan / フォアナンジーウーユェン
中国科学院管轄の四大植物園の一つ。東北郊外の竜眼洞付近に1959年に造られた。園内には山や谷、丘陵、窪地、湖や渓流などがある。国内外の熱帯・亜熱帯性植物2000種や、国内の植物4000種以上を栽培している。1986年に“竜洞琪琳”の名で羊城(広州)八景に選ばれた。
熱帯・亜熱帯性植物の収集と優良品種の導入及び研究を主要な任務として、世界60カ国以上、300前後の植物園と学術交流や優良品種の交換を行っている。国内外の優良品種5000種余りを有する、重要な植物保存施設である。園内は植物分類系統と生態習慣ごとに、棕榈植物区、竹類植物区など10区画に分かれている。栽培実験のための植物園であるとともに、植物知識を普及するための博物館でもある。
1995年には全国最大の亜熱帯植物園に認定された。毎年40万人もの観光客が訪れる。

