阿片戦争記念館(あへんせんそうきねんかん)
鸦片战争纪念馆 / YaPianZhanZhengJiNianGuan / ヤーピェンジャンジョンジーニェングヮン
東莞市虎門鎮口村の南にある、アヘン戦争古戦場跡地である。東に牛背脊山を背負い、西は珠江河口に面している。林則徐がアヘン服用を禁じたことから勃発したアヘン戦争に関する文物史料を専門的に収集、陳列、研究している博物館である。館内中心部には虎門人民抗英群像、林則徐塑像、館舎などが配置されている。館舎は砲台を模した立体的な設計で、迫力と威厳が漂う。院内の南に林則徐が掘らせたアヘン焼却池がある。博物館は4階建てで、建築面積は2500㎡。陳列物の『林則徐によるアヘン禁止令とアヘン戦争の史実』はアヘン戦争の起因と経過を詳細に説明している。展示物はアヘン焼却池の杭、木板や林則徐の筆による対聯、掛け軸、戦争で使用した武器や英国軍から徴収した鉄砲、ミサイルなどの貴重な資料である。2階の金鎖銅関ではスコープによる背景映像と原寸大模型によって虎門要塞が復元され、臨場感溢れる展示品となっている。

