金鞭渓(きんべんけい)
金鞭溪 / JinBianXi / ジンビエンシー
張家界最大の観光区として有名。武陵では最も美しいと言われている。全長5700m、山間から渓水が湧き出ており、張家界林場から4方に流れ、山に沿って幽谷まで届く風景が神秘的である。金鞭岩が渓水の通り道になっていることからこの名前がついた。全長6.5km、西から東に向かって森林公園を抜け、両岸には変わった形の峰が並ぶ。
ここは酔羅漢、神鷹護鞭、金鞭岩、花果山、水簾洞、劈山救母、千里相会、楠木坪、水繞四門などが有名な観光地である。
380mあまりの高さの金鞭岩は石英砂でできており、太陽の光を浴びて美しく輝くところから、「金」と呼ばれている。金鞭岩の傍には、雛を守る鷹のような形の峰があり、日夜「金鞭」を守っているので、「鞭を守る神鷹」と呼ばれている。中央から裂けている巨大な岩は、「母を救う沈香」と呼ばれる。この名前の由来は古い。沈香という名の子供がおり、母親が天上の法に触れ、山のふもとに埋められてしまった。沈香は、斧で山を切り開き母親を救ったという話である。「花果山」「水簾洞」は、『西遊記』の舞台として人々に知られている。

