南岳廟(なんがくびょう)
南岳庙 / NanYueMiao / ナンユエミャオ
南岳廟は衡山ふもとの南岳区(もとは南岳鎮だったところ)にあり、中国南方最大の宮殿式古代建築群である。廟の敷地面積は98500㎡で、唐代初年に建設が開始された。主体の建築物は全部で九つに分けられ、それらは順次―碑坊、古戯台、正川門、御碑亭、嘉応門(地方官が都から視察に来た役人をここで迎えた)、御書楼、正殿、寝宮及び北後門である。正殿は聖帝殿とも呼ばれ、興味深いことに、この正殿の東側には八つの道教の寺院があり、西側にもちょうど八つの寺院がある。毎年秋になると、ここでは大規模な伝統的縁日の市が催される。

