天遊峰地区(てんゆうほう)
天游峰地区 / TianYouFeng / ティエンヨウフォン
天遊峰地区は、九曲渓六曲渓の北に位置している。雨が止んで急激に晴れた時や日の出の時に、山頂に登って雲海を見渡すと、そこはまるで大海原の波濤のようであり、非常に幻想的で、蓬菜仙境で天宮瓊閣を漫遊しているようなので、『天遊』と名づけられた。
天遊峰は上と下の二つの見所がある。上の名所である天遊の一覧亭は崖に面しており、武夷山水を見渡す絶好の観賞台である。ここから周囲を眺めると、眼底には武夷山水が一目で見渡せ、何もかも忘れてうっとりさせられるだろう。『武夷第一峰』と言われている。
下の名所は、天遊の南に立てられている天遊観、仙凡客館、妙高山荘などである。南からくねくねと流れる胡麻渓流は、妙高台の西側で落差100数mを、一気に激しく流れ落ちる。それはあの有名な非常に俗離れした雪花泉の景観をなしている。渓流わきの石壁には、歴代の石刻が30余りあるが、どれを見てもすばらしいものばかりである。
| 遇林亭窯跡 | 小桃源 | 隠屏峰 | 宋体茶洞 |

