万国建築博覧(ばんこくけんちくはくらん)
万国建筑博览 / WanGuoJianZhuBoLan / ワングゥオジエンジューボーラン
鼓浪嶼は、小さな島の狭い土地に、特徴ある中国や西洋を合わせた建物が千以上も一堂に会していることから、『万国建築博覧』と呼ばれる。ここには中国の伝統的な反りたった廟宇、閩南風の平屋住宅、「小白宮」と呼ばれる八卦楼、精巧な日本家屋、19世紀ヨーロッパ風の西洋領事館、江南古典園林のすばらしい菽庄花園などがあり、それらは雨風に打たれながら百年以上もの時を経て、現在では貴重な重要観光資源となり、また観賞用としても、芸術や研究においても、非常に価値のあるものだ。鼓浪嶼は一言では言い表せず、全てをひっくるめて、建築の百科事典と言えるだろう。

