独秀峰(どくしゅうほう)
独秀峰 / DuXiuFeng / ドゥーシウフォン
桂林市の王城内にある独秀峰は、平地にそびえていることから「南天の柱」と形容されてきた。朝焼けや夕日に照らされたさまは、まるで紫の長衣をはおり腰に金の帯を締めた巨人のようで、古くは紫金山とも呼ばれた。
西側の麓から階段を登ると、306段で頂上に着く。そこからは桂林の奇山秀水が余すところなく一望できるため、観光客はまず独秀峰に登り、桂林の全景を見渡すのが一般的である。独秀峰の山麓には他にも、読書岩(岩即洞)や月芽池などの見どころがある。読書岩は、南北朝時代の文学家、顔延之が読書をした場所と伝えられている。

