長白瀑布(ちょうはくばくふ)
长白瀑布 / ChangBaiPuBu / チャンバイプーブー
長白山大瀑布は、天池の北側、槎河のはじにある。1250mの川を行くと、水が地面に直下している高さ68mの滝が眼前に映る。玉壁峰・金壁峰とのコントラストが美しく、勢い盛んな跳ね水が、やむことのない霧を生み出している。
滝は一年を通して流れ続けていて、松花江・図們江・鴨緑江の源泉になっている。耳に届く水の音は、万雷の一時に轟くようにすさまじい。それはまるで、水神である銀色の竜が、天より谷底へ降り立ったよう。
その猛々しい力は、千年の永きを経て、深さ20mを超す水たまりを作り出した。この水たまりは山に沿って流れ、果てしない樹海の奥に消えていく。これが、延辺朝鮮族自治州で有名な、『二道白河』と呼ばれるものである。

