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香積寺(かせきじ)

香积寺 / XiangJiSi / シャンジースー

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西安から南へ17km、長安区韋曲鎮西南の神禾原にある。浄土宗の発祥地。唐中宗、李顕の神龍2年(706年)、第二世善導和尚を祭るために浄土宗門徒によって建てられた。寺の名の由来はニ説ある。唐代、寺の傍らにあった香積堰の水が長安へ流れ込んだことから付けられたと言う説と、仏教経典に「天竺に衆香の国あり、仏の名は香積なり」とあることに由来するという説だ。唐代の名僧善導和尚(613~681年)は山東省臨淄の人、俗姓は朱。『無量寿経』、『観無量寿経』、『往生論』などの仏教経典から、この世は濁悪の世だと考え、「乗佛原力」、ひたすら「阿弥陀仏」を唱えることを説いて、広く信徒を集めた。後に終南山で修行し、『観無量寿佛経疏』、『般舟賛』などを書いた。唐の高宗李治は寺院に舎利千余粒と百宝幡花を供えた。香積寺の名から、善導を香積佛とも呼ぶ。

寺には唐代に建造された善導塔がある。680年には修築された。塔は青レンガで築かれ、壁の厚さは2m、底面は正方形で、木造風建築物。塔の先端は風化していて、現在は11層(もとは13層)で、高さは33m。塔の周囲には鞍形の十二体の半裸古佛がある。精巧な彫刻が施され、実に珍しいものだ。塔の基礎部の四方には入口があり、南の入口の横木には「涅盤盛事(時)」と彫られた横額がはめ込まれている。これは1768年の修復時に作られた。塔の四方には優雅で力強い楷書で、『金剛経』が彫られていて、人目を引く。唐から宋元に到るまでの戦乱で、寺は長い間改修されなかったが、清の乾隆31年(1766年)に修築された。現在は清代に修築された大殿、僧坊などがある。9世紀、日本天台宗の僧侶、円仁(794~864年)は唐に留学して、善導の著作を日本に持ち帰って伝播した。宋代、日本人僧侶法然(1133~1212年)は、自らの耳で浄土宗の教義を聞き、日本浄土宗をうちたてた。現在、教徒は500万人おり、日本の仏教徒の中で最も教徒数の多い宗派である。法然は著作の中で、「我は善導を師として、浄土宗をひらく」と公式に表明した。現在香積寺は日中の宗教文化交流の証となっている。唐代の善導塔は完全修復され、塔内の木製の階段を使って塔頂部へ登ることができる。新たに造られた大殿の中には日本から贈られた善導大師像、供卓、五供、銅罄、木魚などが置かれている。殿の前には石灯が置かれる。大雄宝殿前には10本の松柏が力強くそびえている。緑を保つ松柏は永遠に続く日中両国の友好を象徴している。

香積寺は浄土宗の寺で、山西省石壁山の玄中寺と同様に有名だ。浄土宗は東晋時代に天竺から中国に伝えられた。開祖は廬山の慧遠で、名僧慧遠は十八高賢とともに蓮社(白蓮社)を作った。そのため浄土宗はまたの名を蓮宗、あるいは白蓮宗と言う。北魏代、五台県の曇鸞大師、唐代并州の道綽大師、長安光明寺の善導大使らによって完成された。それで浄土宗の実質的な創始者は善導と考えられ、第二世始祖と尊称される。浄土宗では阿弥陀仏を念じることで、「西方浄土」の極楽世界へ往生できると提唱される。「阿弥陀仏」はサンスクリット語で無量の光明、無量の寿命、無量の知徳、智慧を意味する。唐代に浄土宗は目覚しい発展をとげ、中唐以後あらゆる階層に広まった。

 
 

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