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草堂寺(そうどうじ)

草堂寺 / CaoTangSi / ツァオタンスー

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草堂寺は中国の古い仏教寺院の一つ。西安戸県東南20kmの圭峰山の北麓にある。寺が建てられた年ははっきりとはわからないが、史書には、後秦時には「十萬流沙来たり振錫、三千弟子共に訳経す」というほどの規模があったと明記されている。ここは高僧鳩摩羅什(中国佛教四大翻訳家の一人)が佛教経典を翻訳した場所。翻訳所が粗末な草葺の家だったので、草堂寺と名づけられた。寺の中には鳩摩羅什舎利塔の台座の高さは2.33m、八面で12層。西域八色玉石の彫刻から「八宝玉塔」と呼ばれる。寺の中には古井戸があり、常に煙っている。長安八景の一つの「草堂煙霧」だ。草堂寺は中国佛教三論宗そして成実宗の祖庭とされる。日本の日蓮宗の僧侶は鳩摩羅什の訳した『妙法蓮花経』を篤く信じており、1982年草堂寺で盛大な法会を行なった。

鳩摩羅什は7歳で出家した。非常に聡明で、インドに留学、仏教経典に精通し、後に甘粛省河西走廊に長いこと住んで漢語に通じた。後秦弘始3年(401年)、後秦王姚興は西域(今の新疆)から高僧鳩摩羅什を招き、国師として迎え、逍遥園、西明閣で寝起きし、3000名の仏門門弟とサンスクリット経典97部427巻を校正翻訳した。史上初の外国書の中国語翻訳という大規模文化プロジェクトを完成させた。鳩摩羅什は直訳を分かりやすく意訳し、佛教用語を平易にしたため、広く伝わった。遠方より集まった5000名以上の僧侶には経を教えた。鳩摩羅什は『中論』、『百論』、『十二論』(まとめて三論という)、『成実論』などの経典を訳出し、三論、成実両宗派を大いに発揚した。それで草堂寺は中国佛教三論宗、成実宗の祖庭とされている。

現在の草堂寺も人々の注目を浴びる存在だ。仏教文化の発祥地としてはもちろん、自然の景色の素晴らしさにも深い感銘をうける。東は灃水、南は圭峰にのぞみ、渓流が流れ、木々や草花などの田園風景がとても美しい。特に秋冬の日の出や日暮れ時は草堂の上から圭峰にまでもやが立ち込め、水墨画のようなその幻想的な風景には陶酔させられる。「草堂煙霧」は「八景之一」にあげられる。

また、「草堂煙霧」は草堂寺西北の古井戸に関係するとも言われる。寺塔の後ろの竹林がこのもやの元で、昔はいつも煙っていて、帝都長安までゆらゆらとたなびき、寺も全体がかすみに覆われていて、草堂寺を長安城と一つの雲のようにつなげていたという。後に泥砂で井戸が埋まったために、このような現象はおきなくなった。最近になって草堂寺の全面改修を行なった際に、煙霧井戸の底の泥砂をすくい出した。地質調査の結果、ここの地下は地熱を発しており、40度にも達するという。特に寒い季節には、水蒸気がもうもうと立ち上る様がはっきりとわかる。当時の記載には、決して作り話ではないとある。

 
 

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