昭陵(しょうりょう)
昭陵 / ZhaoLing / ジャオリン
唐太宗李世民の墓。「天下の名陵」と言われ、文物の宝庫である。地上、地下に残された大量の歴史的文物は、ふもとの昭陵博物館に展示され、唐代前期の政治、経済、文化の隆盛ぶりを示している。館内には別に碑石展示室があり、歴代大家の書や碑が収められ、「昭陵碑林」と呼ばれている。
唐太宗李世民と長孫皇后が合葬されている。西安から約80km、現在の咸陽市礼泉県東北10kmの九宗山にある。唐代最大の皇帝の陵墓で、総面積は2万ha、陵墓の周囲は60kmある。昭陵に陪葬された王侯貴族は200名以上にのぼり、現在確認されている墓は185ヶ所ある。この陪葬墓は、昭陵の南半分に皇帝陵を中心として扇状に並んでいる。

