炎帝祠(えんていし)
炎帝祠 / YanDiCi / イェンディーツー
宝鶏市渭河の南に九龍泉がある。この泉の上方に、唐代に建てられた神農祠がある。祠の南の蒙峪には常羊山があり、その常羊山には炎帝陵がある。どちらも、宝鶏市渭濱区益門郷(神農郷)の境界内にあり、中華民族の祖といわれる炎帝を祭っている。炎帝陵の主な見所は、神農門、羊脚亭、炎帝陵大門、炎帝行宮、羊首亭、神農城池、華夏始祖牌坊、祭壇広場、炎帝大殿、炎帝塑像、大型彩色絵、墓前の石段、陵墓など。宝鶏では旧暦の正月11日に九龍泉に集まって炎帝生誕の日を祝い、7月7日には天台山に集まって炎帝の供養をする。近年では、多くの国内外の同胞が、宝鶏姜水流域にある姜城砦、九龍泉、天台山へたびたびやって来て、皆の祖先にあたる炎帝にお参りする。しかし祠や陵は壊れたままで修復されていない。

