四川省博物館(しせんしょうはくぶつかん)
四川省博物馆 / SiChuanShengBoWuGuan / スーチュワンションボーウーグヮン
「天府」と呼ばれる四川省は、秀麗な山、川、広々とした土地、そして名所旧跡や多彩な出土品に恵まれている。四川省博物館は、四川の歴史の発展過程を反映し、中国でも文化宝庫として重要な部分を占める、四川省の文物を収蔵する重要な場所のひとつである。
1941年に建てられ、当時は四川博物館と呼ばれた。建設当初は設備も簡素で、経費もなく専門人員も不足しており、1949年末までは、収蔵品も1万件に満たなかった。解放初期に、川西博物館と改称し、1952年に四川省博物館となった。30年間の増改築を経て、現在では収蔵品が16万件という規模に成長した。
四川省博物館は地方の特色を持つ、総合的な省レベルの歴史博物館である。過去40年来、当館では数千件にわたる古代遺跡や墓を発掘、整理してきた。現在は3300件あまりの古代、近現代の文物を展示するほか、特別企画展なども開催されている。四川省の歴史の発展や、革命の伝統教育、また地方文化の特色を学ぶことができる。

