楽山大仏(らくざんだいぶつ)
乐山大佛 / LeShanDaFo / ラーシャンダーフォー
楽山大仏は楽山市の東部に位置し、岷江・青衣江・大渡河が合流する凌雲山上にある。大仏は高さ71m、顔の長さ14.7m、肩幅24m、耳の長さ6.72m、鼻の長さ5.33m、手の中指の長さ8.3mで、古の詩人は「仏は山、山は仏」と表現した。かつて世界最大と言われたアフガニスタンのバーミアン大仏より更に18メートル高く、現在のところ世界最大の石仏だ。足の甲の面積は約100平米もあり、100人の人が座れるという。
青衣江と大渡河が凌雲山の下で交わり岷江となる地点は、古来から水害が頻発する地域であったため、713年(唐の開元元年)、凌雲寺の僧・海通が水害を鎮めるため人力を募り開削を開始し、その後803年(唐の貞元19年)の完成までに90年の歳月を要した。
1996年12月6日、楽山大仏は世界遺産に指定されている。
交通
楽山市内からタクシーの場合は約6元。船で行く場合は楽山港から1元。全体像を写真に収めたいのであれば、船を利用し、船中から撮影すると良い。
料金
40元(楽山大仏・桟道・仏国天堂・霊宝塔を含む)。

