九曲桟道(きゅうきょくさんどう)
九曲栈道 / JiuQuZhanDao / ジウチージャンダオ
大仏右側の岩壁上には上から旋回しながら9つのカーブを下る険しい栈道がある。これが有名な「九曲栈道」で大仏建立と同時に開削された。
栈道の頂上には明代の袁子譲が景観の美しさを詩に残した回廊式亭閣・近河亭がある。また栈道一つ目のカーブには「経変図」が彫られており、精巧な彫刻は唐代の石刻芸術として高い評価を受けているほか、図中の楼台亭塔は当時の建築様式を考証するうえでも貴重な史料となっている。
栈道は最も広いところで1.45m、狭いところでは0.6mとなっており合計217段の階段からなる。桟道を下りきるとちょうど大仏の脚の下に出る。

