凌雲桟道(りょううんさんどう)
凌云栈道 / LingYunZhanDao / リンユンジャンダオ
凌雲桟道は詩人たちに”岸壁の交響詩”と称えられている。栈道の開削は1983年。1984年竣工。同年10月に全長約500メートルの北端と大仏の連なりと南端と碧津楼の連なり、更に大仏右側と九曲栈道で構成された旋回曲折の路線を開放した。大仏の脚を回り“洞天”を突き抜けると栈道の北端に到達する。伝説ではここは竜王太子が蘇東坡に学ぶため上った道と伝えられている。このため”三太子人海処”と言われている。前方には空中に掛けられた”百歩桟道”があり、岸壁上に張愛萍、馬識途らが吟じた詩が彫られている。空に浮かぶ桟道を歩くと足元にはとうとうと江水が流れ、そこを過ぎ、狭く高低のある坂を登ると松韻亭にたどり着く。松韻亭から10メートルの地点には高さ30メートルの巨石があり”降魔柞”と呼ばれている。松韻亭から前方へ数十歩進むと桟道の南端一方亭(兑悦)にたどり着く。この建物は桟道開削の時に建てられた。二階建てなので”子母亭”とも呼ばれている。

