清音閣(せいおんかく)
清音阁 / QingYinGe / チンイングー
臥雲寺とも言う。峨眉山牛心麗の下、黒白二つの河が合流する地点に位置する。海抜710m。唐の時代彗通禅師により建てられた。釈迦無二、文殊、普賢大士の像が納められている。閣下には双飛亭、左右にはそれぞれ橋がかかる。その橋は双飛橋と呼ばれている。亭下の河の合流地点には牛の心臓の形をした巨大な石がある。このため以前は牛心寺と呼ばれていた。亭下には碑があり、乃明人の”万古清音”の4文字が刻まれている。双飛亭柱には清代末期の“戊戌六君子”の一人劉光弟の選書が掛けられている。
ここは四季がある。昼夜問わず水音が聞こえる。1200年前、唐代初年の高僧は三蔵を受け継ぎ、インドから帰国後、大峨寺後ろの呼応庵に住んでいた。美しい伝説がある。:ある月の美しい秋の夜、彼は”清音”を聞いていた。黒白の河合流する地点で人面の如き石を拾った。その石は宝として仏前に供えらた。石を拾った場所は”宝現溪”と呼ばれている。今ではその石は無くなったが”宝現溪”の名は消ええることはない。”双橋清音”は峨眉10景の一つになっている。

