人民大礼堂(じんみんだいれいどう)
人民大礼堂 / RenMinDaLiTang / レンミンダーリータン
人民路学田湾に位置する重慶最大の劇場だ。1950年に着工し、1953年に落成した。初め”中蘇大楼”と呼ばれていた。その後改名し”西南行政委員会大礼堂”となり、1955年に現在の名になった。大礼堂の敷地は6.6㎡を占め、建築面積は2.5㎡、礼堂の高さは65mで礼堂、南楼、北楼の三つに分かれている。礼堂は1.85㎡を占め、高さは65m。大ホールは高さ55m、内径46.33m。ホール正面には大型舞台が設置されている。周囲は5階建ての挑楼に囲まれており、座席の数は4200席ある。大礼堂は中欧折衷建築的風格がある。主体部分は北京の天壇にある祈年殿及び、天安門の形式を模倣しており、廊下と柱式の南楼と北楼を配置している。瑠璃瓦の屋根、廊下の赤い柱、白い手すりだ。
大門は大きなアーチ様の建物となっている。かつて旧ソ連、日本、朝鮮、インド、ルーマニア、旧ユーゴスラビア等の国々の大型文芸団体を引き受けたことがあり、重慶市における中外文化交流の重要な場所だ。

