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崇聖寺三塔(すうせいじさんとう)

崇圣寺三塔 / ChongShengSiSanTa / チョンションスーサンター

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三塔は大理古城の北西2キロ、蒼山応楽峰のふもとにある。元は崇聖寺という寺院の中にあったが、現在寺院は倒壊し、この三つの塔が残っているのみ。この三塔も度重なる地震で何度も損傷し、修復が繰り返されてきた。

主塔は千尋塔と呼ばれ、唐代に建てられた。方形の密檐式16層のレンガ造りで、中は空洞になっている。上に行くほど細くなり、高さは69.13m。塔の基礎部分は上下二層になっていて、下層部分の一辺の長さは33.5m、上層部分は21m。正面には、「永鎮山川」の文字が大きく書かれ、明の沐世階の書とされている。塔の中の二層目には東西両側にそれぞれ仏龕が置かれ、中には仏像が納められている。さらにその仏龕の両側にも小さな龕が一つずつあり、その中にはサンスクリット文字で刻まれた経文が置いてある。南北の両面にはアーチ型をした窓が開いている。三層目は南北に仏龕、東西が窓になっていて、そこから上は各層仏龕と窓が交互に配置を換えている。塔頂部は高さ8m、一番上は銅製の瓢箪型の宝瓶、その下には八角形の覆いがついている。塔頂部の一番下は伏せた鉢の形で、その外側は蓮華に囲まれている。また塔の上の四隅には金の鵬があり、1979年の修復前にはその足だけが残っていた。伝説では、「龍は塔を敬い鵬を畏れる。大理は昔龍の沢があり、この塔と鵬で龍を鎮めた」という。主塔の中には簡単なはしごが掛けられ、上まで登ることができる。

主塔の西側の南北にある小塔は宋代に建てられ、八角形の密檐式レンガ造り、10層で高さは43m。主塔からの距離はそれぞれ70m。小塔の各層の屋根は上に向かって反り返り、梁や柱、斗組みなどは使っておらず美しいシルエットを作り出している。中は各層違った仏像や蓮華、花瓶などのレリーフが彫られ、八層目までは空洞になっている。小塔間の距離は97mで、三つの塔の位置関係はきれいな二等辺三角形を作っている。この三塔は中国の重要文物保護単位に指定され、ペー族文化のシンボルにもなっている。1979年に三塔の修復、補強を行った際、主塔から金、銀、木、水晶の仏像や経典、塔の模型、金剛杵、曼陀羅、銅鏡、銘文、各種薬材など合わせて618点の古代大理に関する文化財が出土した。南詔国、大理国の歴史、文化、宗教などを研究する上での貴重な資料となる。

崇聖寺は歴史書の記述によると834年から840年にかけて建立され、その後も大切にされていた。元の武宗の頃には寺院の財産を守るため、税が免除されていた。寺院内には三塔、鴻鐘と呼ばれる大きな鐘、銅製の雨銅観音、証道歌碑、仏都匾と呼ばれる扁額があった。当時の寺院は三塔と向かい合って鐘楼が建ち、その後ろに本殿、本殿の背後に雨銅観音があったという。鴻鐘は清代に、雨銅観音は文化大革命中に破壊され、証道歌碑、仏都匾は寺院とともに失われ、現在は存在しない。

また近くには三塔博物館や民族色の濃い大理石や絞り染めなどの民間工芸品の工房が並ぶ「大理石街」などがあり、三塔観光に趣を添える。さらに崇聖寺三塔の南側にある「三塔寺倒影公園」では大きな池に三塔が映り、その景観は見事。夜になるとライトアップされた三塔も楽しむことができる。

 
 

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