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胡蝶泉(こちょうせん)

蝴蝶泉 / HuDieQuan / フーディエチュエン

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胡蝶泉はもともと無底潭と呼ばれ、蒼山雲弄峰のふもと、滇蔵公路の西側に位置し、大理市の周城から北へ1キロ、大理古城からは北へ25キロの距離。公園に入って250mほどゆっくり坂を登ると林になっていて、古い石造りの建物を通り過ぎると高さ約3mほどの大理石の石碑がある。方形で、表の右側には郭沫若の手による「胡蝶泉」の文字が大きく書かれ、左側には郭沫若の胡蝶泉を詠んだ詩が刻まれている。裏側には徐霞客が胡蝶泉を旅したときの日記の一部が刻まれている。林の中の曲がりくねった小道を3、40mくらい進むと古い木立の中に澄んだ泉が現れる。泉の底には青い石が敷かれ、幅は7、8mくらい。大理石の欄干がついていて、観光客たちが硬貨を池の中に投げている。ここが有名な「胡蝶泉」。

胡蝶泉の由来については次のような伝説がある。蒼山の雲弄峰のふもとに若い男女がいて、名を男性は霞郎、女性は雯姑といった。二人は互いに深く愛し合い、よくこの泉のほとりで対歌(対話形式の歌)を歌っていた。雯姑は美貌の持ち主で、領主虞王の目に留まり、連れ去られて妾にされてしまった。霞郎は策を練って雯姑を助け出したのだが、虞王はしつこく追ってきた。二人は追い詰められて泉の中に身を投じ、死んでしまった。後に二人は一対の蝶になって、泉の上をひらひらと舞ったという。このことから人々は無底潭を「胡蝶泉」と呼ぶようになり、数々のすばらしい詩篇が生み出された。

また、胡蝶泉の北西にあたる角のほとりに、ネムの古木があり、太陽の光を遮っている。この木は胡蝶樹と呼ばれ、その幹の一部が胡蝶泉の上に大きく張り出している。毎年春の終わりから初夏にかけて花をつけ、まるで蝶が集まって来たかのように見える。さらにその香気にたくさんの蝶が引き寄せられ、泉の上を舞う。ネムの木の「蝶」は一匹一匹が連なったように枝から水面へ垂れ下がり、色とりどりのリボンのようだ。この蝶は人が来ても石を投げても逃げることはなく。面白い景観をなしている。この様子は徐霞客の旅行記にも記述されている。旧暦の四月十五日が霞郎と雯姑が蝶になった日だといわれ、人々はこの日に「胡蝶会」という祭りを行う。着飾ったペー族の男女が胡蝶泉の周りに集まり、歌を歌い踊りを踊る姿は蝶よりも美しい。草むらの中や木陰の下、優美な歌声があちこちから響き、若いカップルたちはお互いに胸の中を打ち明け、愛情を確かめ合う。この日は二三万のペー族の若者たちが胡蝶泉に集うばかりでなく、中国内外からの観光客もこの光景をひと目見ようと集まってくる。

現在胡蝶泉公園には胡蝶楼、八角亭、六角亭、望海亭、月牙池、詠蝶碑などが建てられ、多くの花や木も植えられている。以前付近の農村で大量に使用された農薬の影響で草木が減り、気候も変化したため飛来する蝶の数が減少していたが、この数年でだんだん元の状態に回復しつつある。1985年には胡蝶標本館がオープンし、蝶のいない季節でもここで大小さまざま、色とりどりの蝶の標本を見て楽しむことができる。中には雌雄一対で百万円を超える高価な蝶も展示されているという。

 
 

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