白沙古鎮(はくさこちん)
白沙古镇 / BaiShaGuZhen / バイシャーグージェン
白沙古鎮は麗江県の街から北へ約8キロ、北は玉龍雪山、南は龍泉、西は柴山に面し、麗江で最も古い集落の一つ。ナシ族が麗江壩へやってきて最初に村をつくったのがここで、麗江の土司(地方の支配者)木氏の起源でもある。木氏の家族はここで街づくりの経験を積んだ。
唐代、南詔王が玉龍雪山を五岳の一つ「北岳」になぞらえていた頃、木氏の先祖(当時麗江王だった)はここに白沙街と北岳廟を造り始めた。宋、元の時代には麗江の政治、文化、交易の中心地として栄え、明代の初年に木氏の家族は大研鎮へ移った。
白沙古鎮の中心は「木都」と呼ばれる建築群と政治権力の象徴である大きな広場。木都には解脱林の中の福国寺(山門と大殿は玉泉公園に移されている)、大宝積宮、瑠璃殿、大定閣などの宗教建築群がある。木氏はその権力によって交易の手を広げ、その規模は「木都広場」の大きさに比例していた。また他に木氏はこの頃から玉龍雪山から引いて来た泉の水が商業広場の東側を流れるようにしていて、後に大研鎮を隈なく流れる水路のもとになった。
| 白沙壁画 |

