玉峰寺(ぎょくほうじ)
玉峰寺 / YuFengSi / ユーフォンスー
麗江の五大ラマ教(チベット仏教)寺院の一つで、白沙にある。清代に建立され、その建築様式は漢民族、ペー族、チベット族の様式をあわせ持つ。
境内にはツバキ、イチョウ、トウオガタマ、トキワレンゲなどの古木がある。中でも「万朶花茶」と呼ばれるツバキは有名で、「環球第一樹(世界で一番の木)」、「雲嶺第一枝(雲麗山脈で一番の枝)」といわれ、中国内外にもその名が知られている。このツバキは「獅子頭」、「早桃紅」という二つの品種が接木されて一本の木になっていて、幹の直径は34cm、高さは2mほどだが、樹冠の面積は56㎡にもなる。明の成化年間に植えられ、樹齢は500年近くになる。毎年2、3万もの花をつけ、そこから「万朶花茶」の名がついた。満開になる季節には寺院全体に紅く映え、旅行者たちが競って記念写真を撮る様子は壮観。

