民俗風情園(みんぞくふぜいえん)
民族风情园 / MinZuFengQingYuan / ミンズーフォンチンユェン
民俗風情園は景洪市の南の郊外、流沙河のほとりにある。市街地からは1キロ、空港からは4キロの距離。占有面積はおよそ30ヘクタール。この公園は珍しい熱帯動植物と民族情緒があわさった、シーサンパンナの縮図を見ることができる。園内にはシーサンパンナ特有の珍しい植物が植えられ、またシーサンパンナ解放記念碑、タイ族、ハニ族、ジノー族、プーラン族、ラフ族、ヤオ族の6つの少数民族風情展示館、鳥類館、象館、水生爬虫類館、民族運動場、民族劇場、三跥脚舞踏場、闘鶏場などがある。
公園は南園と北園の二つに分かれていて、南園には熱帯果実、植物標本、砂浜日光浴場(泳ぐこともできる)の三つのエリアがある。マンゴー、ライチ、ゆず、ヨウトウ、パイナップル、椰子などの熱帯果樹園が120ヘクタール、コーヒー園が11ヘクタール、また促成林やシュロ、ビンロウジ、シュクシャミツの種などの数十種の貴重な植物標本があり、さらに20ヘクタール余りの三日月形の池もあって、一年中植物が生い茂っている。北側の動物園には熱帯の動物や鳥類が飼育され、南園ではシーサンパンナの自然を紹介している。
北園は民族風情展示と民族娯楽活動の二つに別れ、民族風情展示部分は各民族ごとの展示館があって、それぞれ伝統的な小さな建物を組み合わせて村のようなつくりになっている。村の出入り口にはその民族のガイドが立っている。民族娯楽活動のエリアでは、団体客の求めに応じて、各民族伝統のパフォーマンスを見せてくれる。また4つの野外ステージでは定期的に民間歌舞のショーが行われている。
毎週水曜日と土曜日、祝日の夜には園内で様々な少数民族のショーが催されている。またライチやマンゴーなどの季節には、収穫体験もでき、もぎたてを味わうことができる。

