感動大陸

観光情報満載の中国旅行専門サイト

サイトナビ|中国格安航空券中国ホテル予約中国地域・観光地ガイド

new感動大陸が提供する新しい形の中国語教室「ピンイン道場」 ~発音力を高める中国語教室~
日本で唯一の発音と声調安定に特化した中国語教室。4週間であなたの中国語が変わります。 詳細はこちら

トップページ >> 現地情報 >> 中華人民共和国 >> 青海省 >> 西寧市 >>西寧郊外 >> タール寺

タール寺(タールじ)

塔尔寺 / TaErSi / ターアルスー

写真募集中

タール寺は西寧市の南西約30キロの湟中県魯沙爾鎮の南西にあるラマ教(チベット仏教)寺院。ラマ教の黄帽派の創始者ツォンカパが誕生したところで、中国北西地域の仏教活動の中心。この寺院は広大な規模を誇り、もっとも栄えていた頃には800を超える建築物が建ち、敷地面積は200ヘクタールもあり、中国の六大ラマ教寺院の一つに数えられる。中国全土や東南アジア一帯でも有名。

この寺院が建て始められたのは明の嘉靖39年(1560年)で、今から400年以上の歴史がある。タール寺は山の地形にあわせて建てられている。大金瓦寺、小金瓦寺、大経堂、大厨房、九間殿、大拉浪、如意宝塔、太平党、菩提塔、過門塔など多くの宮殿、経堂、仏塔寺からなり、チベットと中国の伝統芸術が融合した古建築群。寺院内の建物どうしはつながっていて、白い塔が立ち並び、そのつくりは独特で創造性に富んでいる。また細部の装飾にも高い芸術性が見られる。また寺院内の「酥油花(牛や羊の乳でつくったバターで作った塑像)」、「壁画」、「堆繍」は「タール寺の三絶」と呼ばれ、独特の民族性を持ち、芸術的価値も高い。この寺院では毎年旧暦の正月、四月、六月、九月に四大法会が行われ、十月と二月には小法会が行われる。

タール寺の三絶の一つ目、「酥油花」は牛や羊の乳で作った白く滑らかなバターに各種の鉱物顔料を混ぜて作る芸術作品。ここの酥油花は規模が大きく、内容も多彩。珍しい草花や珍鳥、珍獣、山水画や精巧に作られた楼閣、台、東屋、仏像や人物、また歴史や神話を題材にした大掛かりなものまである。さらに石榴やりんご、桃などの盆栽は本物そっくりにできている。酥油花は641年文成公主がチベットへ嫁いできたとき、地元の仏教徒が敬意を表して公主が長安から携えてきた仏像の前に一束の酥油花を供えたのが始まりという。酥油花の製作は冬の寒い時期に行われる。というのも、タール寺の酥油花は毎年旧暦の正月十五日に行われるタール寺の灯火祭りで出されるからで、祭りの時期が来ると、チベット、内モンゴル、甘粛、四川などの農民や遊牧民、さらには中国内外から訪れた観光客でここタール寺は黒山の人だかりとなる。

タール寺三絶の二つ目、壁画は寺院内でよく見かけられる。鉱物顔料を多く使っているため、鮮やかな色は時がたっても変化しない。タール寺の壁画は直接壁や梁などに絵を描いたりもするが、多くは布の上に描いて壁にかけたり打ち付けたりしている。毎年六月に行われる観経会では仏像を描いた30mから40mもある大きな布を山の斜面に掛け、「大仏を晒す」といわれている。

タール寺三絶の三つ目は「堆繍」で、これは伝統的な刺繍を発展させたもので、色々な色の絹織物を色々な形に切り、羊毛や綿を詰めて布の上に縫いつけ、立体感のある仏像や風景、草花、鳥獣などに仕上げたもの。この堆繍はタンカ(仏画)と大型堆繍があり、タンカはの大きさは長さ70cm、幅50cm、錦で縁取られ、掛け軸のように巻物になったものもある。大型のものは長さ20m、幅17mもあり、仏像が主。毎年観経会では長さ10mから30m、幅10mもある堆繍を山頂から山の中腹まで広げ、「大仏像」が展開される。

タール寺の主殿は大金瓦寺で、その面積は450㎡。中には金灯、銀灯、仏像、仏を描いた絵画や堆繍、仏具などがある。小金瓦寺は護法神殿で、白馬、野牛、レイヨウ、猿などの標本や宗教活動に使う器物が収められている。さらにその前には如意宝塔がある。

タール寺のサブ項目
如来八塔 大金瓦寺 大経堂 酥油花館
 
 

エリアカテゴリー

 

15日以上中国に滞在するなら : 中国ビザ ‐ 観光から業務・駐在・就労・留学まであらゆる中国ビザの申請を代行。最短3日で取得可能。

中国格安航空券 : 東京発 中国格安航空券 | 名古屋発 中国格安航空券 | 関空発 中国格安航空券 | 福岡発 中国格安航空券

中国での宿泊も感動大陸にお任せ! : 中国ホテル予約 ‐ 中国各都市のホテルを格安料金でご提供しています。

空港送迎サービスも迅速手配 : 空港送迎サービス・現地発ツアー ‐ 空港で日本語ガイドがお出迎え。現地発ツアーも豊富にご用意