瞿曇寺(くどんじ)
瞿昙寺 / QuTanSi / チータンスー
瞿曇寺は楽都県から25キロの瞿曇郷にある。明の洪武年間に建てられ、明の太祖朱元璋から「瞿曇」という寺の額を賜った。瞿曇とは「ゴータマ」で、釈迦牟尼の姓と尊称。このため、寺の名が瞿曇寺となった。前庭、中庭、後庭で形成された中国式宮廷建築の建築群で、全体は長方形を呈し、敷地面積は1.4ヘクタール。殿堂、碑亭、廂廊、鐘楼、鼓楼などから成る。寺院内の隆国殿、宝光殿は彫刻や彩色が施され、素朴で上品。両側の廂廊は曲がりくねっていて、壁画は繊細で優美。
| 瞿曇寺殿 | 隆国殿 | 宝光殿 |

