ハミ王陵(はみおうりょう)
回王陵 / HuiWangLing / フイワンリン
ハミ王陵はハミ市西郊外にあり、ウイグル族が“黄金の地”と呼んでいる場所であり、1709年に初代ハミ王がこの地に埋葬されて以来、清代における歴代ハミ王の墓地はこの地とされ王陵が形成された。
ハミ王陵は大アーチ・小アーチ・大礼拝寺(アティカ寺)が中心となっており、大礼拝寺の規模は大きく5000人を収容できる。大アーチはイスラム特有の建築で高さ約16mの白磁煉瓦造り。その正門の後方からは土の螺旋階段があり、墓地へと上って行くことができる。小アーチは木造の高殿式で、それぞれ三種の建築物が独特の風貌を放っている。
ここは専門家や学者達が9代233年間に渡るハミ王朝と中国におけるイスラム建築芸術を研究する際の貴重な遺跡であり、また観光客が訪れる景勝の地でもある。ハミ王陵の西部にはハミ市最大の清直寺がある。

