人民公園(じんみんこうえん)
人民公园 / RenMinGongYuan / レンミンゴンユェン
人民公園は、もとの名を“同楽公園”といい俗名を“西公園”というウルムチ市最大の公園である。この地はもともとウルムチ川西岸の一つの沼に過ぎなかったが、清の乾隆20年(1755年)にウルムチ城建設の際、ここは役人達の休憩所として使われた。光緒9年(1883年)、公園の建設が始まり、1918年には楊増新によって沼の整備がなされ、沼岸には丹鳳朝陽閣が造られた。その後引き続き龍王廟・酔霞亭・暁春亭・鑑湖亭などが増築され、清代の著名な大学士・紀暁嵐を記念して造られたという“閲微草堂”もある。園内は花や緑があふれ、曲がりくねった小道が奥まで通じている。そこには色鮮やかな“水晶宮”がある。また、ここでは春から秋にかけては草花展や盆栽展、書画展や写真展などが行われ、冬には氷の彫刻などが展示される。
| 閲微草堂 |

