瓊華島(けいかとう)
琼华岛 / QiongHuaDao / チョンフォアダオ

瓊華島は元代には万寿山などと呼ばれていたが、清の順治8年(1651年)に白塔が建てられてからは、白塔山とも呼ばれている。島の高さは約33m、島の周りは約915m。瓊華とは美しい宝玉という意味で、この島が美しい宝の島であるようにとこの名がついた。島には大小さまざまな建物が山に沿って建ち並び、緑も豊富である。島の南部には永安寺を中心に、法輪殿や正党殿、普安殿などの色鮮やかな建物が並び、西部には悦心殿や慶霄楼、琳光殿、“三希堂法帖”があることで有名な問古楼がある。島の東部は緑があふれ、燕京八景のひとつといわれる“瓊島春陰”の石碑がある。北部は絹の帯のように美しい回廊がまるで絵画のような景色をなしている。

