夢筆生花(むひつしょうか)
梦笔生花 / MengBiShengHua / モンビーションフォア

夢筆生花は黄山東北部・北海賓館前の散花塢内にあり、海抜は1460m。円錐型の巨石が真っ直ぐにそびえ、下が丸く先は尖っている様子が筆先のように見える。
峰の頂上には1本の古松があり、歪曲しながら延びる枝の様子は、まるで筆先に咲いた花のように見える。また峰の麓には、まるで人が横になって寝ているような石があり、そのため「夢筆生花」(夢の中で筆先に花が咲く)と呼ばれるようになった。黄山の紹介でも頻繁に取り上げられる代表的な景観だ。
ちなみに筆の先の「花」は70年代に枯れてしまったため、現在目にすることが出来るのは、プラスティックで作った「造花」ならぬ「造松」だそうだ。夢筆生花の脇には筆架峰・上升峰が見える。

